8月3日、「SHOW BOY」は大千秋楽を迎えました。
なんだか今日も、続いていくツアーの1日みたいな空気感で、良い意味でいつも通り演ることが出来ました。
There's No Business Like Show Businessというラストナンバーがあります。
ふぉ〜ゆ〜と肩を組んで踊ったり、4人がわたしを囲んで踊ってくれたりするのですが、
東京千秋楽でもお話しした通り、青春らしい青春を送ってこなかった自分にとって、
あの光景は遅れてやって来てくれた青春のようで。
アニメーション映画のミュージカルシーンを観ているようで。
あぁ、これはもうショーだな。って。
ライトを受けながらステップを踏むふぉ〜ゆ〜のみんな、キラキラしていました。
自分が輝くより嬉しかったです。
期間限定ユニットの表記はこうかな…
4U86、もし機会があれば実現しましょうね。笑
アンサンブルの皆、子役の2人、
何度もご一緒したかたもいます、仲良しのスタッフさんがた。
なんと良い方しか居ない現場だったか。
沢山支えていただきました。
本当にありがとうございました。
お話ししたい想いは沢山ありますが、今回初めて'トメ'と呼ばれる、最後に紹介していただく立場を経験できてとても勉強になりました。
座長と同年齢なのに、支配人としての存在感はどうしたら出せるかなとか、ほんとの支配人はやっぱりすごいなぁとか。笑
沢山考え、でも自由に演じ、走り、とてもとても実りある約2カ月でした。
ご乗船いただいた皆々様。
どうもありがとうございました。
支配人は弟と一緒に下船します!笑