今日はお仕事のあと1人で、劇団☆新感線さんのゲキシネ「髑髏城の七人 Season鳥」を観てきました。
通称"鳥どくろ"ですね。
バルト9久しぶりに行きました!
なのでゲキシネは!と思っていて、行けて良かったです。
面白すぎて一瞬でした。
'面白い'と言っても笑えるコミカルの意味での面白さ、そうなるか!というストーリーの引き込まれる面白さ、これぞ新感線、という爽快な待ってましたの面白さ。
その全部が含まれていて、出演者の皆様本当にかっこよくて…
見惚れていたらあっという間に終わってしまいました。
これは全Season観たくなる気持ちが分かってしまいます。
それから、こんな素晴らしい舞台の一部として、しかもあんなに良い場麺で贅沢に歌を使っていただいて、鳥肌が止まらなかったです。
「LIKE A FLAME ~reprise」は寄る辺を失い、茫然と心細い少女をイメージして、
「SEVEN SHADOWS」はそのタイトルの通り、それぞれの想いに生きる、七人の命の灯火が激しく揺れる影絵をイメージしながら歌いました。
レクイエムではなく、闘う登場人物たちへの行進曲でも在れたら、と思って歌ったので、まさにそれが実現されていたあのシーンは本当に身体中が熱くなりました…!
劇団☆新感線さん、参加させていただいて本当にどうもありがとうございました。
こうして残る形でご一緒できてとても嬉しく思っています。
また絶対生で他の作品も観に行くぞ!
はたまた生身でもご一緒出来るよう精進します。
ゲキシネの「髑髏城の七人 ~Season鳥」は上映中です。
終わる前に、ぜひご覧くださいね!